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FAQ
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商品はどれくらいで届きますか?※ con.temporary furniture コンドットテンポラリーファニチャー(ctf)のすべての家具は国内工房での「受注製作」となっており、通常納期は3週間~1か月半を頂いております。ご購入(ご発注)の際は「前金」システムとさせて頂いております。ご入金を確認後に製作を開始させて頂きますので、納期やお支払いに関しまして十分ご確認くださいますようお願い申し上げます。通常納期より早まることや繁忙期で遅くなる場合には、前もってメールにてご連絡いたします。
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前金での受注製作について詳しく教えてください。ctf は、販売国の木材や工房でそれぞれの地域の環境にあったサスティナブルで理にかなった方法で製作しています。海外で大量生産したものをご提供するのではなく、国内で特注したプライウッド(合板)材を使用して、国内の腕の良い職人のいる工房で丁寧につくられています。現時点では、生産ロットや生産スケジュールに限りがございますので、ご発注頂いた方には大変恐縮なのですが、「前金」にて製作を始めさせていただいております。何卒、ご了承くださいませ。
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無塗装仕上げの意図はなんですか?con.temporary furniture の「ドット」は「気付き」のそれです。日本では、家具=クリア塗装が一般的になっておりますが、私たちは木の素材本来の「素性」を十二分に感じていただきたく、あえて無塗装でお引渡ししております。表面は、ワイドサンダーと手仕事でのヤスリ処理によって、スムーズな仕上げとなっております。針葉樹の唐松は、見た目にも木目が美しく、固く絞った水拭きで木目に沿って拭いてあげるだけで部屋中にプーンと木の香りがたちこめます。ごくたまに針葉樹特有の節や割れが見られることもございます。割れが確認された際には、木片を捨てることはなさらずに瞬間接着剤等で貼り付け、よく乾乾いた後に240番のヤスリで仕上げ処理をお楽しみください。ご家庭や職場でもご自身の使用する家具についてのダイアログが生まれることが楽しみのひとつになって頂ければ幸いです。また、数年後に環境に配慮されたもので塗装されるのもオススメです。天板にリノリウムを貼りたい等のご相談も、メールでお気軽にご連絡願います。
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リノリウムってなんですか?ctf は、こちらのforbo社のリノリウムを使用しています。https://www.forbo.com/flooring/ja-jp/cqtjml 約150年前にヨーロッパで発明されたリノリウムは、人体や環境に優しい床材として、医療・教育・公共施設、オフィス、店舗、住宅など、世界中の様々な場所で使用されています。フォルボ社のファニチャーリノリウムは、亜麻仁油を始め天然ロジン(松ヤニ)、木粉など天然の材料から製造されており、その工程においても安全なクリーンエネルギーが使用されています。原材料は以下の亜麻仁油を中心とした天然の材料から製造されています。 ファニチャー用リノリウムの主成分 亜麻仁油:リノリウムの主原料である亜麻仁油は1年草の亜麻から採られます。 木 粉 :管理下にあるヨーロッパの森の木を使用しています。 ロジン :松から抽出される天然ロジン(松ヤニ)。リノリウムに強さと柔軟性を与えます。 石灰石 :世界中に莫大な量がある石灰岩を粉砕してつくります。 天然色素:鉛やカドミウムなど重金属は一切含みません。 主成分は天然素材なので、廃棄時に埋めれば土に還る生物分解性があります。 製品寿命:約30~40年
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リノリウムとメラミン素材の天板の違いは?リノリウムは天然素材だけつくられているシートであるのに対して、メラミンは環境に負荷のかかる石油系樹脂でつくられた化粧板です。日本では、水にも強く、手入れも簡単で安価なメラミン化粧板が主流となっておりますが、天然素材で抗菌作用もあるリノリウムは、家具大国の北欧やヨーロッパでは長年使用されいてる素材です。建築家のアアルトが自身の家具天板で採用していることでも有名です。日本でも自分の選んだモノたちと大切に暮らしたいという方々からの需要も着々と増えつつあります。ただし、天然素材ゆえに、ごくたまに表面に色ムラが見受けられたり、キズつきやすいこともありますが、素性の経年変化をお楽しみ頂こうという心意気の方々にご好評です。※アルカリ性の洗剤を使用すると黄色に変色することがありますのでご注意願います。メンテナンスには中性のものを使用願います。発火点も高く、燃えにくいのですが、高温のヤカンや鍋を直置きするのは跡が付着するので、おやめください。
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組み立ては、簡単ですか?はい、Design Preis Schweiz のインテリア部門賞を獲得したctfの家具は、組み立ても分解も簡単です。大人の男性であれば一人でも組み立てることが可能です。デスクに関しては慣れてくると1-2分で組み立て可能です。木材の素性ゆえ、どうしてもはめ込みがきつい場合には、接合部分にロウソクをこすりつけるとスムーズに組み立て、分解が可能です。ボルト不要な家具シリーズですので、基本は不要です。解体の際に接合部分がきつくなってしまって、ハンマーをご使用になられる場合は、ゴム製のラバーハンマーでベニアが重なって見える「小口部分」を軽く叩きながら解体願います。
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テーブルの上に座ったり横になったりしても大丈夫ですか?ctf の各製品は、座ったり横になったりする用途のために設計されていません。問題なく座ったり横になったりする方もおられるようですが、当社では、「誤った使用」により発生した事故については一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
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オススメのモデルはなんですか?何と言っても「T-723-X3 ワークデスク」です。幅が1700mm、奥行きがその半分の850mm、高さは723mmあるので、オフィスはもちろん、ご家庭内でダイニングテーブルとしてお使い頂く方も多いです。筋交いの向きを変えて、木材とリノリウムの両方の天板をお楽し頂けるリノリウム天板仕様のデスクをオススメしております。追加頂きたいモノとしましては、同じ723mmの高さを利用してデスクトップを広げられるサイドボード R-723-D-1T やデスクからすぐにアクセスできる R-1074-2T や R-1425-3T となります。シェルフの幅は、デスクの奥行きと同じですので、見た目にも、使い勝手もすっきりモジュール感をお楽しみ頂けます。
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